医療的ケア児とは、生活する上で人工呼吸器などの医療機器を使ったり、
鼻から入れた管や胃ろうで栄養をとったり、
日常的に様々な医療ケアが必要な子どもたちの総称です。
自分で呼吸をすることが難しいときに、呼吸を人工的に管理すること
肺に空気を送ったり、痰を吸引しやすくしたりするために気管に孔を開けること
栄養をとるために胃や腸にチューブを通して流動食や水分を入れること
ゆきちゃんの家に行くようになってから笑うことが多くなりました。
マッサージをして頂いているので手、足を良く動かしています。
ゆきちゃんの家に預かっていただくようになってから、お仕事をすることができました。
迎えに来ていただき、送ってきてくれるので助かります。
上の子の遠足の時も、早くから夕方遅くまで預かっていただき助かりました。
気切があったり胃ろうがあったりするんですが、この子は重症児として認められないんです。
普通の保育園にも行けないし、どうしていいか分からなかった時に主治医より紹介されてお願いしてこの子がこんなに元気になってとてもうれしいです。
私の具合が悪い時も急にお願いしたのに快く預かっていただき、病院に行くことができました。夜中に熱を出し電話をかけてもすぐ対応していただき本当に助かりました。
ゆきちゃんの家に行くようになってから、入院が減り病院の看護師さんから元気そうね、全然入院してこなくなったじゃない。といわれた。
今までは1~2か月に1回は入院していたのに、3月に退院してから本当に落ち着いているんです。
頻回に吸引していただいたり、吸入やうつ伏せでバイブレーションをかけてくれたり本当に助かっています。