ゆきちゃんの家

サービス紹介

「ゆきちゃんの家」は医療的ケアの必要な子ども達をお預かりいたします

医療的ケア児について

医療的ケア児とは、生活する上で人工呼吸器などの医療機器を使ったり、
鼻から入れた管や胃ろうで栄養をとったり、
日常的に様々な医療ケアが必要な子どもたちの総称です。

  • 人工呼吸器の管理

    自分で呼吸をすることが難しいときに、呼吸を人工的に管理すること

  • 気管切開

    肺に空気を送ったり、痰を吸引しやすくしたりするために気管に孔を開けること

  • 経管栄養

    栄養をとるために胃や腸にチューブを通して流動食や水分を入れること

サービスの特色

  • 長い預かり時間

  • ご自宅への送迎あり

  • 徹底した安全・衛生管理

よくある質問・ご家族からの声

よくある質問

お迎えは来てくれるのですか?
できますが現在車2台で動いているので同じ時間にぶつかると少しずれていただくことになります。
健常児で感染症や発熱後でまだ保育園に行けない子供は預かってくれるのでしょうか?
預かれません。 児童発達支援通所受給者証のある医療的ケア児だけです。
毎日いけますか?
1日の定員が7人のため必ず預かれる訳ではありません。

ご利用者様のご家族からの声

Ⅰちゃんのお母さん

ゆきちゃんの家に行くようになってから笑うことが多くなりました。
マッサージをして頂いているので手、足を良く動かしています。

H君のお母さん

ゆきちゃんの家に預かっていただくようになってから、お仕事をすることができました。
迎えに来ていただき、送ってきてくれるので助かります。
上の子の遠足の時も、早くから夕方遅くまで預かっていただき助かりました。

Yちゃんのお母さん

気切があったり胃ろうがあったりするんですが、この子は重症児として認められないんです。
普通の保育園にも行けないし、どうしていいか分からなかった時に主治医より紹介されてお願いしてこの子がこんなに元気になってとてもうれしいです。
私の具合が悪い時も急にお願いしたのに快く預かっていただき、病院に行くことができました。夜中に熱を出し電話をかけてもすぐ対応していただき本当に助かりました。

Fちゃんのお母さん

ゆきちゃんの家に行くようになってから、入院が減り病院の看護師さんから元気そうね、全然入院してこなくなったじゃない。といわれた。
今までは1~2か月に1回は入院していたのに、3月に退院してから本当に落ち着いているんです。
頻回に吸引していただいたり、吸入やうつ伏せでバイブレーションをかけてくれたり本当に助かっています。

概要

概要

施設名児童発達支援 兼 放デイ等 ゆきちゃんの家
代表者榎本 幸江
所在地〒335-0016
埼玉県戸田市下前2-6-21-3F
TEL090-8028-9342
FAX048-430-2883
開園時間8時30分~17時30分
休日日曜日
年末年始(12/30~1/3)

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